給料安い介護士は、今日もパパ活中。夜もおじさんの下の世話。
2017/06/10
あなたは、自分なんかは愛人なんて一生持てないと諦めていませんか?
でも、少しも諦める必要などありませんよ。
それなりにお金は必要ですが、誰にでも愛人を持てるチャンスは有るのです。
勇気を出して一歩踏み出せば良いのです。
えっ?・・勇気だけで愛人が出来るはずが無いってですか?
いえ、大丈夫です!・・方法が有るのです。
その方法と言うのは、出会い系サイトを利用する事です。
出会い系サイトに登録して頑張って探せば、きっと愛人になってくれる女性を見つけ出せるはずです。
自分で言うのも何ですが、私は背も低いですし、顔もイケメンにはほど遠いです(汗)
でも、諦めていません!・・諦めたらお仕舞です。
現実は厳しいかもしれませんが、イケメンだけに良い思いをさせてなるものですか!(笑)
そういう思いで、今日もサイト内の投稿掲示板というものを検索して、一人の愛人希望の女性を見つけました。
見つけたのは、介護の仕事をしている女性です。
介護と言う仕事は、基本的に人間が好きでないと出来ませんし、年寄りにも優しく接する事が出来るはずですので、イケメンでなくても期待が持てます。
他の男に取られない内にと思い、さっそく連絡しました。
仕事が忙しいのか、しばらく音沙汰が有りませんでしたが、連絡してから5日後に返事が有りました。
やはり無理なのかと諦めていたので、嬉しかったですね~。
何回かやりとりしたらLINEも交換出来て、「会ってもいい」と言ってくれました。
「おはよう!昨夜は寝てしまって…LINEありがとう」
「おはようございます。夜中でしたものね~すみません」
「昨日も帰りが遅かったのですか?」
「そうですね~なかなか早く帰れませんね~」
「身体には注意して下さいよ!」
「ありがとうございます」
仕事柄でしょうが、帰る時間もまちまちな様で大変そうです。
以前から思っていましたが、介護士や看護師のように、人に尽くす仕事をしている人は偉いですね。
私にはとても真似出来ません。
休みも不規則の様ですが、それでも何とか予定を立てて貰い、近い内にデートする事になりました。
普段質素な生活なのか、デートではよく食べよく飲む
食事をする事にしましたが、お酒を飲める所が良いという事になり、仕切りが有り半個室になっている居酒屋を選び予約しました。
夜景が綺麗なホテルのレストランとかで、ワインを飲むのも乙なものですが、それだと服装にも気を配る必要が有りますので、普段着に近い服装で気楽に来れる所にしました。
待ち合せ場所は、分かり易い様に区役所の前辺りにしましたが、沢山の人が行きかい、市内バスも停まったりしましたので、慌ただしく感じられました。
私は、左側の方向から彼女が来ると決めつけていましたので、そちらの方向ばかり見ていましたが、反対側から声が掛かりびっくりして振り向きました。
「あの~○○さんですよね〜?」
「えっ!□□さん?・・・すみません気付きませんでした○○です」
「初めまして□□です。よろしくお願いします」
「こちらこそ…向こうばかり気にしていました」
「買いたい本が有ったので、早めに来て本屋さんに寄っていました」
「そうなんですか〜私も寄ろうかと思っていました」
彼女は、自分でも控えめな性格だと言っていましたが、服装も白パンツにデニムのシャツというシンプルな格好で、好感が持てました。
見た目も人当たりが良さそうな感じで、話し易そうな雰囲気が有りましたね。
並んで歩き、予約した居酒屋に向かいました。
居酒屋に入るとビールも注文して乾杯しました。
彼女の方は、あまり飲む機会が無いらしいのですが、お酒は好きだと言っていましたので、美味しそうに飲んでいました。
介護の仕事は、身体が元気でないと務まりませんので、沢山食べる様に言いました。
仕事内容や状況の割には収入が少なく、かなり生活的に厳しい様で、考えた挙句、パパを募集する事にしたそうです。
まとめ:職業柄年配の人とのエッチは無理らしい
彼女の希望は、エッチ無しで月2~3度のデートで10万円頂けたらとの事でした。
いつも年寄りばかり相手にしていて、若い男性との出会いが無いので、本当はエッチもいろいろと経験したいらしいのですが、性格的に愛の無いセックスは無理だそうです。
間接的になんだか、自分を否定されたみたいでなんだか悲しいです(泣)
私としては、エッチ出来ない事が不満でしたし、彼女の生活が不規則なので、月に2~3度もデート出来るのかが疑問でした。
それに、本当に収入が少ない様なので、デートの度に10万円とは別に、交通費や洋服代なども求められそうで嫌な気がしました。
そこまで払うには、スペックが低いです。
ジャブジャブ使う金があれば、彼女のような人を囲うのもありですが、厳選した1名のみと考えると、厳しいので、そのまま音信不通になりました。