愛人契約での契約額を安くする交渉術。お手当が高いと感じたら
2017/06/25
自由にできるお金が多い人でも、無限にお金があるわけではないので、できれば愛人契約での契約額を少しでも安くしたいですよね。
とはいえあからさまに契約額を安くるのも相手に悪いイメージを与えてしまう可能性があります。
何より、格好わるいのであまり値下げの相談はやりたくはないですよね。
そうは言うものの財布にも限界はあります。
愛人を不快させずに愛人契約の契約額を安くするための交渉術を紹介します。
「忙しくて会う時間が取れない」と伝える
愛人契約のの多くが「週に1回会って、ひと月10万円」などという契約内容になっているはずです。
これが週2回会う契約の人もいれば、金額がもっと低い人もいます。
定価があるものはありませんので、お互いが納得できればその金額が契約額になります。
契約額を減らすためには、単純に会う回数を減らせという方法もあります。
ただしいきなり「一週間に1回」を「2週間に1回」に変えてほしいと言われても、相手が納得してくれない可能性があります。
少し長いスパンで考えましょう。
最初は毎週1回だったのを、ひと月に1回会えない週を作り、その次の月には2回会えない週を作ってください。
この間は月契約分の金額は払いましょう。2ヶ月目の最後の日に「忙しくて会えない日が増えそうだから2週間に1回、◯万円にしてもらえないかな」と相談してみましょう。
相手はすでに3回分、何もせずにお金をもらっていますので「NO」とは言わないはずです。
むしろ契約が終わってしまうのではないかと不安になっているはずですので、会う回数が減って契約額が減ってもゼロになるよりはいいと考えて減額に応じてもらいやすくなります。
会う回数はそのままにしてエッチをしない、もしくはエッチを減らす
愛人契約をエッチのためだけにしている場合には使えない方法ですが、もしエッチはそれほど重視していなくて、一緒にいる時間が大切だと感じる場合は、「エッチなしにしたい。契約額も◯万円ぐらいでどうかな」と素直に告げてみましょう。
愛人契約をする場合、多くの女性が「エッチするため」のお金として契約額を毎月もらっている感覚でいます。
エッチなしでもお金がもらえるならむしろ好都合だと考えてくれる人もいます。
ただひとつだけ問題があります。
愛人契約であっても、相手がエッチすることを嫌がっていない、むしろ望んでいる場合は、エッチをなくしたり減らしたりする提案は、簡単に却下される可能性があります。
何度も体を重ねているうちに情が移る訳ではありませんが、愛人契約であってもそこに本物の愛が芽生えてきたなら、お金をもらってエッチしているという感覚が薄れているかもしれません。
もしそのような気配を感じたら、エッチをなくしたり、減らしたりする提案は避けるようにしてください。
愛人契約をお金だけでなくプレゼントで支払う
愛人契約は何もお金だけが目的でない女性がいます。
高価なプレゼントを買ってもらえたり、普段はいけないような美味しいご飯をごちそうになったりと、ちょっとしたセレブ気分を味わうために愛人契約を結んでいる人も少なくありません。
愛人がお金にそれほど固執していないようであれば「会うたびに好きな物を買ってあげる」という契約に変えてもらえないか相談してみましょう。
もちろん上限はありますが、「3万円までのものをひとつ」としておけば、支出の上限を決めることができます。
会社経営者ならプレゼント代を経費とするようなこともできます。
もちろん経費にするための相応の理由が必要ですが、いちサラリーマンと違って経営者はなにかと融通がききますから。
もちろんこの方法はお金だけが目当ての人には、使いにくい交渉術になります。
欲しいのは物ではなくお金なわけですから。
成功させるポイントは、普段から倹約家である面を見せておくことです。
会うたびに簡単にプレゼントをあげているようでは、お金ではなくプレゼントにしたいと言っても、おそらく受け入れてもらえませんので注意してください。
まとめ:ポイントは最初の交渉で値下げを相談すること。後からは下げにくい
いかがでしたでしょうか?
今回はなんだか、格好わるい話になりましたが、男性にとってはとても大事なテーマですよね。
ポイントは、値下げの交渉は、なるべく最初にしておくということです。
言ってみれば愛人へのお小遣いは、給料みたいなものです。給料がある日突然下がると、仕事へのモチベーションが下がりますよね。
愛人なら、お手当が下がれば貴方への愛情が薄れていくことまちがいなしです。下がった時点で関係解消かもしれません。
出会い系で、初めてあったばっかりの人に、値下げ交渉をするのは言い出しづらいですが、言い難いことは、最初に済ませておきましょう。